暖房

冬場の暖房には電気ストーブや灯油ファンヒーター、こたつやホットカーペット、床暖房など様々な方法があります。その中でも最近はエアコンの暖房をメインに使われる方が増えています。



近年のエアコンは暖房性能も向上しています。中にはセンサーを使用して人を感知し、手足の温度をチェックして、ピンポイントで暖めてくれる機種などもあります。

高性能で省エネなエアコンですが、更に使い方によって節電することも可能です。



<設定温度は20℃にしよう!>
省エネで推奨されるエアコン暖房時の設定温度は20℃です。設定温度の違いで消費電力量に大きな差が生まれます。
エアコン暖房設定温度
設定温度を20℃とした場合、設定温度が28℃と比べて半分以下の消費電力量になります!




<サーキュレーターを併用しよう!>
サーキュレーターとは直進性の高い風を発生させ、部屋の空気を循環させるものです。(扇風機は風を直接体に当てて涼感を得るものなのでサーキュレーターのような風を発生することは出来ません。)サーキュレーターを併用すると上部に溜まりやすい温かい空気が循環するので、お部屋の全体をムラなく暖めることができます。同じ設定温度でも平均室温を3~4℃高めることが可能です。また室内の上の方と下の方の温度差も1℃以内になります。
各エアコンメーカーの上位機種にはサーキュレーター機能を内蔵したエアコンもあります。



<カーテンも組み合わせて使おう!>
部屋の窓は室内の暖かい空気が逃げやすく、外の冷気が入ってきやすい場所です。
厚手のカーテンやブラインドを使って窓との間に空気の層をつくることで、暖かい空気
が逃げにくく冷気が伝わりにくくなります。
エアコンカーテン組み合わせ

<フィルターをこまめに掃除しよう!>
フィルターが目詰まりしているとパワー不足になり余計な電気を使います。こまめに掃除をするだけでエアコンが持つ本来の性能を発揮できます。2週間に1回の掃除で5~10%の省エネになります。エアコンの機種によっては、フィルターを自動で掃除をしてくれる「おそうじロボ」機能がついたものが便利です。


サーキュレーターやカーテンなどを上手に使って暖房効果を高めることや、定期的なメンテナンスで省エネ・節電につながります!



<エアコン暖房時の豆知識>
エアコン暖房時は室内が乾燥しやすくなります。エアコンと一緒に加湿器を併用されている方も多いと思います。しかし加湿器を使用しなくてもお得に加湿することが出来ます。
それが「洗濯物の部屋干し」です。
エアコン暖房加湿効果
濡れタオルを使った実験でも加湿しない場合に比べて、湿度が約10%も高くなります。部屋の乾燥の抑制と洗濯物の乾燥に「部屋干し」を活用してみてください。

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