電気屋さんが教えるお得な情報!

電気工事の仕事に従事しています。実作業の経験を基に、住宅電気設備のお得な情報を発信しています。

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住宅

新築でお家を建てる時に気にしてほしいのが「分岐回路数」です。新しいお家に入居後に、頻繁にブレーカが落ちてしまうなんて事にならないように、しっかりと計画しましょう。 <分岐回路数の決め方>分電盤の分岐回路数は照明やお部屋のコンセントなどの「標準負荷分岐数
『新築住宅の電気配線。~回路設計編~』の画像

洗面所のリフォームを検討するときは、「洗面台を交換したい。」、「洗面所の床が心配。」、「洗面所を広くしたい。」などがあります。また洗面所はお風呂と隣接している場合が多く、洗面用品や洗濯用品とお風呂用品などもあり、収納が少なくて困っている方も多くリフォーム
『失敗しない住宅リフォーム~洗面所編~』の画像

住宅一戸建てのリフォームを考えたとき、リフォーム希望者の実に60%の人が「お風呂の設備の交換」を検討しています。お風呂をリフォームする際最も多いのがユニットバスへの交換です。タイル貼りの在来浴室からユニットバスへの交換や、ユニットバスからユニットバスへの交
『失敗しない住宅リフォーム~お風呂編~』の画像

トイレの便座を交換したり、和式から洋式にリフォームする際や増築などで新たにトイレを設置する時などにあると便利な電気配線をご紹介します。 <トイレに必要なコンセント>まず必要なのが便座用(ウォシュレット)のコンセントです。暖房便座やおしりの洗浄や、自動でフ
『住宅リフォームの電気配線 ~トイレ編~』の画像

現在新築戸建住宅に限るとオール電化は60%弱もの割合になっています。近年は電気料金が高騰していて、これから新築を考えている方はオール電化の導入に躊躇される方も多いと思います。しかし2016年から始まる電力自由化によって多彩な電気料金メニューが出てくることで、生
『新築住宅の電気配線。~オール電化のメリット・デメリット編~』の画像

急に照明が点かなくなった、コンセントが使えない、夜の間に急に真っ暗になった、家じゅうの電気が使えなくなった。などの症状が出たときは慌てずにまず分電盤を見てください。 (ここでは一般戸建て住宅での対処方法を記しています。)<分電盤を見てブレーカが落ちてい
『急に照明やコンセントなど電気が使えなくなったときの対処方法。』の画像

市販の空気清浄機は床に置くタイプがほとんどで、結構ジャマになりますよね。そこで、新築や増改築時にオススメの天井埋め込みタイプの空気清浄機をご紹介します。 オススメするのが三菱電機製の「ヘルスエアー機能」搭載 循環ファン(JC-10K)です。天井に埋め込みタイプ
『新築戸建住宅に最適な空気清浄機。』の画像

しっかり防犯対策したにもかかわらず家の中に侵入された場合も考えておきましょう。家の中に侵入された場合は、身の安全と大切な物の保護が重要になります。 建物内部(施錠する部屋の壁面・開口部・出入口・室内など)を「第三警戒線(G3)」といいます。この警戒区域
『住宅の防犯対策~侵入されても身の安全と大切な物を守る~』の画像

住宅の敷地内に侵入した侵入者は発見されることを嫌がります。建物の中に入られる前に、敷地に入ったことを発見し威嚇・通報することが重要になります。また侵入までに時間がかかるようにすることで、侵入をあきらめさせます。 敷地内と建物の外周部を「第二警戒線(G2
『住宅の防犯対策。~家に侵入されない防犯対策~』の画像

住宅への侵入を防ぐには、まず敷地内へ入らせないことが重要です。侵入者は侵入する前に発見されることを嫌がります。敷地内に入る前に食い止めることが出来るように対策します。 敷地の外周部(塀や門)や構内部(駐車場入り口など)を「第一警戒線(G1)」といいます
『住宅の防犯対策。~敷地に侵入されない防犯対策~』の画像

防犯とは「犯罪を未然に防止すること」です。犯罪に遭わない為には2つの考え方があります。・原因論(犯罪そのものを無くすこと)警察による取り締まりを強化したり、犯罪者を生み出さないように青少年の健全育成を推進する。犯罪者をつくらない社会づくり向けた取り組み
『住宅の防犯対策。~防犯の3つのポイント~』の画像

クリスマスが近くなると自宅の玄関や庭先などに綺麗にイルミネーションを飾っているのを見かけます。「今年こそ我が家も!」と思われている方も多いのではないでしょうか。しかし電飾の飾り方や電気の配線など、自分でするのは面倒だ、不安だという方は参考にしてください
『初心者でも簡単!自宅で出来るイルミネーション。』の画像

新築住宅で電気配線を計画するとき照明やスイッチ・コンセントの位置や数に注意が行きがちですが、テレビの配線も入居後に「ここに欲しかった~。」と言われるお施主さんが多いそうです。レトロ Freepikによるベクターデザイン <宅内のテレビ配線>アンテナからテレビま
『新築住宅の電気配線。~テレビ配線編~』の画像

省エネ・節電を心掛けていても実際の効果はなかなか実感できません。月々の電気代の請求書だけ見ても、各ご家庭の生活スタイルによって月々の使用量やよく使う時間帯も違います。季節によっても電気を使う量は変わりますし、節電を心掛けていても「本当に節電出来ているのか
『省エネ・節電を心掛ける前に!』の画像

衛星放送で2020年東京オリンピックの多くの中継を4K・8Kで予定しています。 <4K・8Kって何?>画面の水平方向(横)の解像度(ピクセル)を示しています。現在のデジタル放送(フルハイビジョン)は1,080(垂直)×1,920(横)で約200万画素です。水平方向(横)の1,920(約
『これからのテレビは4K・8Kへ!受信するときの注意点は?』の画像

新築住宅のコンセント計画で最も大切なのが「専用コンセント」の計画です。しっかりと計画しておかないとブレーカが落ちたりして不便になりかねません。 一般住宅ですと1つのブレーカ容量は20A(アンペア)です。通常は1つのブレーカから数か所のコンセントへ分岐して、100
『新築住宅の電気配線。~専用コンセント編~』の画像

住宅でのコンセントの位置と数は、住み始めてから色々と失敗に気づきます。図面や建築中ではなかなか家具や家電の位置などをイメージ出来ないからだと思います。「こんなところにこんなコンセントはどうですか!」を紹介します。 <コンセントの高さ>・コンセントの高さ
『新築住宅の電気配線。~コンセント計画編~』の画像

住宅で使用するコンセントには用途によって色々な種類があります。最近では省エネや利便性を考えられたものもあります。 <コンセントの種類>一般的に使用するコンセントは「15A-2P」と呼ばれるものです。これは15アンペアまでの容量で2か所の差込口があるものです。同
『新築住宅の電気配線。~コンセントの種類編~』の画像

スイッチの取付場所や位置や数には注意が必要です。毎日使用するのでしっかり計画しないと不便に感じるまま生活するようになります。 <壁スイッチの取付高さ>スイッチの取付高さは一般には床からスイッチの芯までが110㎝~120㎝です。オススメは床からスイッチの芯ま
『新築住宅の電気配線。~スイッチ計画編~』の画像

住宅におけるスイッチの用途として照明・換気扇が主です。しかし最近はより快適で省エネを意識した高機能なスイッチがたくさんあります。 <スイッチの種類>・スイッチB(片切)1か所の場所にあるスイッチで器具のオン・オフを行います。照明や換気扇・コンセントなどに
『新築住宅の電気配線。~スイッチの種類編~』の画像

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